外構で出来る寒さ対策☆|創進建設株式会社
2023/01/23
皆様こんにちは🎵
今日は一段と寒く、下野市はチラチラと雪が降っていました⛄
そこで本日は、外構にはどんな寒さ対策があるのかご紹介いたします🌟
まず1つ目のおすすめは、
『カーポート』です。🚙
寒い地域では雪を防ぐ効果がとても大きいです!
車の積雪がないことで、
ワイパーへのダメージが軽減されますし、
スノーブラシで雪を退ける手間もなくなります💮
また、カーポートがあることで
霜を防ぐ効果もあります💡
フロントガラスについた霜や氷は
アイススクレーパーで取ったり、
ぬるま湯をかけなくてはならず
朝の忙しい時間には大変な手間ですよね(;´・ω・)
カーポートで愛車を守りつつ、
寒さ対策も出来ちゃいます✨
(https://www.uejima-p.com/blog/slug-91d270c25a72ff56554986360d525c37より引用)
2つ目のおすすめは、
『ガーデンルームやテラス囲い』です。
ガーデンルームやテラス囲いの内側は
室内と比べ遮熱性が低く寒くなります❄
しかし、室内と外気の間に空間が生まれるので、
室内の保温効果が期待できます🌸
テラス囲いと比較されることが多いのが、サンルームです。
そもそも、テラス囲いとサンルームの違いが
わからないという方もいるのではないでしょうか?
テラス囲いとサンルームの大きな違いは、
基礎と屋根のつくりにあります💡
テラス囲いは、テラス屋根と柱のみで
作られているため施工が簡単です✨
一方で、サンルームの基礎はコンクリートのため
増築に近い施工が必要になります⚠
また、サンルームの屋根がガラス製であるのに対し、
テラス囲いの屋根はポリカーボネートでできています。
このような基礎と屋根のつくりの差により、
テラス囲いはサンルームに比べると水密性や気密性に劣ります。
となると「サンルームの方が良いのでは?」と
感じてしまうかもしれませんが、
テラス囲いにもサンルームより
優れているポイントがいくつかあります👆
もちろんデメリットもありますので、
導入前にどちらもチェックしておきましょう🔎
テラス囲いのメリット
- 急な雨の心配がなく、いつでも洗濯物を干すことができる
- テラスの外側を囲っている安心感&縁側のような開放感が同時に味わえる
- サンルームと比べると価格がリーズナブル
- 施工が短期間で終わる
テラス囲いのデメリット
- 気密性&水密性が低く、豪雨や台風の際は水が入ってくる恐れがある
- 気温の影響を受けやすく、夏は暑く冬は寒い
なお、テラス囲いを設置する際には
「テラス囲いは延べ床面積や建築面積に含まれる」
ということも覚えておきましょう✍
指定の建蔽率や容積率をオーバーすることで、
火災保険や地震保険が下りない…😰
といった事態に発展してしまう可能性も。
トラブル回避のため、事前にしっかり確認しておきましょう。
(https://tateuri-option.com/terrace-kakoi-matome/ より引用)
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その際はHPを見たとお伝えください。
スタッフ一同お待ちしております🎵